いざ雪洞キャンプ!


昨年末にガンになった友人。
同い年で仲も良かったので衝撃だったんですが
4ヶ月の抗がん剤治療を経て無事に退院しました。

山に登るのが好きで、入院中からずっと雪山に登りたいと騒いでいて
早く治療を終えないと雪が溶ける!と、治療期間を値切らんばかりの勢い。

ガンの方はけっこうなステージだったのに趣味が最優先といった感じで、前ばっか見てる。なんかそういう人間って生命力が強いのかな。

去年、北海道の羅臼で会ったおじさんはガンが全身に転移して
もう手術も出来ない状態でした。
医者にも余命3ヶ月と言われ、それならば好きなことをしようと
旅に出た。

山のような量の痛み止めを抱えて
自力で車を運転し続けていたある日
おじさんはふと気付いた。

宣告された余命を過ぎてるじゃん・・・と。

僕が会った時点で
余命宣告から1年以上も生きていました。
「好きな事をしてると寿命が伸びるんだよ」と
笑顔のおじさん。

同じ宿で来年(今年)も会おう!と約束したので再会が楽しみです。
生きててくれるといいなぁ。

で、冒頭の山バカの友人
4日前に退院したばかりなのに
もう雪山キャンプに行くんですと。

付き合いますとも。

僕もたまに山には登るけど
たしなむ程度でわざわざ雪山に行きたいとは思わない。
「岳」とか読んでるとおっかないし。

でも、雪の斜面に穴を掘る「雪洞キャンプ」は
すんごい楽しいんですよね。掘ったら掘っただけ陣地が広がる
箱庭ゲームのような感覚。
去年やってみて思いました。

乗鞍岳、標高2600m地点で今年も穴掘りしてきます。
総重量15kg。ガラスの腰が耐えられればですが・・・

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