旅にはネガティブが欠かせない!?

北海道いいよ〜
旅をするなら最高だよ〜

そんな漠然と言われても
旅とかしたことないし。
そもそも「旅」ってなに?
旅行と何が違うの?

故・永六輔さん曰く
「帰る場所が無いのが旅である」

いきなり重い。
今時これに当てはまる人は限りなく少なそう。
そしてその旅大変そう。

旅行も旅も違いません
旅って言いたいだけです(笑)

旅って言うと非日常感が増して
気分が盛り上がりませんか?
あ、俺旅してるんだな、さすらってるな、と。

旅の定義は人それぞれ
1年の旅も、日帰りの旅もあると思う
近くても遠くても本人が思えばそれはもう立派な旅。

僕の旅の定義は単純
「独りで行くこと」それだけ。

「一人」ではなく「独り」と書くところが
もう気取ってますね。

2人以上で行くとそれは旅行。
友人と一緒に行くのは楽しいけど
日常の延長線上に感じてしまう。

そして
複数人で行動していると不安に思うことがない。
困ることもあんまりない。

いいことじゃん。
そうなんです、そうなんですが旅において
「不安」「心細い」「困る」「つらい」という
ネガティブな要素は結構重要。

つらい事の後にいい事があると
嬉しさは倍増するし、不安な思いをした後に
うまくいくと大きな達成感があります。

雨の中、ずぶ濡れになりながらバイクを走らせ
道に迷い、真っ暗になり、ガソリンが尽きかけた頃に
やっと見つけ出した宿。
どんな宿だろう? 緊張しながらドアを開けると・・・

親切なオーナー夫妻が出迎えてくれて
温かくて美味しい食事と風呂で生き返る。
そして気さくな旅人達の輪に加わって大盛り上がり。
さらに翌朝、明るくなって外を見ると
宿のまわりは丘が連なる絶景だった。

通常の10倍くらい嬉しいパターンですね
感動ポイントだらけ。

そう、要は感動をしたいんです。
いっぱい感動したいから、あえてしんどい方法で
知らない土地を心細〜く旅する。

念のためもっかい言っておきますが
旅に対する個人的な想いです。
でも「あーわかるわー」という旅人は
いるんじゃないかな?とも思います。

一人旅・・・もとい
独り旅、面白いです。

ちなみにずぶ濡れでバイクに乗って
宿にたどり着く話は実話。
15年ほど前のあの夜は最悪で最高でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です